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住民とのトラブルが発生した場合の管理委託という手段│札幌市のオーナー様へ

■自主管理と管理委託の違い

 

札幌の収益物件の管理方法にはふたつのパターンがあります。

収益物件の管理方法によって住民とのトラブルが発生したときの対処が変わってきます。

管理方法のふたつのパターンとは「自主管理」と「管理委託」のことです。

 

・札幌の収益物件を自主管理する方法

 

札幌の収益物件の自主管理とは「オーナーが自分で収益物件の管理をする方法」です。

家賃の回収や住民とのトラブル、清掃やクレーム対応などもすべてオーナーが自分で対処します。

 

・札幌の収益物件を管理委託する方法

 

札幌の収益物件の管理委託とは「管理委託会社がオーナーに代わって収益物件の管理をする方法」です。

管理委託する方法では、管理委託会社が住民とのトラブルやクレーム、家賃回収など主な管理を行います。

ただし、管理委託会社によって行う管理の範囲やサービス内容などが違っているため注意してください。

 

■よくあるトラブルのパターン

 

札幌の収益物件を管理する中でよくある住民とのトラブルには3つのパターンがあります。

 

・家賃の回収や滞納で住民とトラブルになる

 

住民が家賃を払わない場合や家賃を滞納した場合、住民とオーナーの間でトラブルになることがあります。

住民が故意で滞納を続ける場合はオーナーが法的手段や督促などでトラブル解決に努めなければいけません。

トラブルが深刻化するケースもあります。

 

・住民同士のトラブルに対して対応を求められる

 

住民同士が不仲や生活音などで揉めてしまい、オーナーのトラブルへの関与を求めるケースです。

オーナーの対処次第では住民間とのトラブルではなく、オーナーとのトラブルや不満に発展する可能性があります。

 

・居住環境に関して住民とトラブルになる

 

設備の故障や雨漏りなどをオーナーに相談しましたが、適切な対応あるいは納得できる対応を得られませんでした。

対応を求める住民とオーナーの間でトラブルになるケースがあります。

 

■最後に

 

自主管理の場合は札幌の収益物件の住民とトラブルになってもオーナー自身が対応しなければいけません。

トラブル内容として挙げたものはあくまでよくある事例で、この他にもさまざまなケースのトラブルが考えられます。

オーナーの自主管理にも限界があるのではないでしょうか。

 

住民とのトラブルに対応が難しい場合や、自主管理の限界を感じている場合は管理委託を利用してはいかがでしょう。

管理委託の場合は住民とのトラブルにも基本的に管理委託会社が対応します。

収益物件の管理で悩んでいるオーナーの解決策になるはずです。

 

収益物件の管理委託ならスペースエンタープライズにお任せください。