当社は直営の賃貸店舗を運営しているため、日々、お客様の声をダイレクトに聞いたり、自社物件はもちろんのこと他社の物件も数多く取扱いしています。
そのため、家賃相場や年代ごとの人気の間取り・内装・設備など常に最新の情報を集めることが出来ます。
また、当社は管理部門と仲介部門の距離がとても近く、小さい会社ならではのフットワークを生かして、常に最新情報を仲介部門から管理部門へ共有する体制が確立されています。
だからこそ、オーナー様には本質的に入居に繋がる提案が出来るのです。
平成25年 総務省 住宅・土地統計調査平成27年2月発表 | ||||
エリア | 総戸数 | 空き室数 | 入居率 | 空室率 |
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札幌市 | 401,600 | 104,380 | 74.01% | 25.99% |
中央区 | 61,450 | 23,000 | 62.57% | 37.43% |
北区 | 55,270 | 12,090 | 78.13% | 21.87% |
東区 | 61,640 | 12,920 | 79.04% | 20.96% |
白石区 | 56,680 | 16,870 | 70.24% | 29.76% |
豊平区 | 55,650 | 15,590 | 71.99% | 28.01% |
南区 | 20,920 | 5,390 | 74.24% | 25.76% |
西区 | 39,470 | 8,480 | 78.52% | 21.48% |
厚別区 | 23,940 | 4,690 | 80.41% | 19.59% |
手稲区 | 15,800 | 3,900 | 75.32% | 24.68% |
清田区 | 10,790 | 1,460 | 86.47% | 13.53% |
札幌市全体の空室率は25.99%で実に4室に1室が空いていることになり、札幌は全国に比べ1番入居率の悪い地域とも言われています。そのため、入居者を入れても入れても退去があり、満室になかなかならないのは物件が余っているからなのです。
情報化社会と言われる昨今において重要なこと、それはオーナー様の資産である物件の情報をより正確にお客様に知ってもらうことです。
例えば、家賃・初期費用・内装・設備・周辺環境という情報です。お客様はまずインターネット等の情報媒体で物件を選別します。
特にインターネットは手軽に、また最新の情報を提供する媒体として無視できないツールです。
まずインターネット上に最新の正確な情報を公開し、皆様に知ってもらいましょう!
仲介業者様用の検索サイトに、
最新データを更新・配信!
各仲介店舗に空室資料を持参し、
適時直接訪問営業!
札幌市を中心に物件をご案内いただく仲介店舗数は、約250店舗といわれています。
スペースエンタープライズ株式会社は、働く営業マンに最新で正確な情報の提供を毎日行っています。
スペースエンタープライズ株式会社は、「退去~3ヵ月以内」の入居者確保を目標に掲げています。
不動産における繁忙期といわれるのが2~3月にかけての入学・転職・転勤シーズンと、9~10月の転勤・住替シーズンです。その時期を逃してしまうと、早期の入居者確保は難しくなってまいります。そのような閑散期には、条件の設定変更等を対策案としてご提案させていただき早期満室を目指しています。例えば広告料の変更・初期費用の変更・期間限定キャンペーン実施といったものです。
閑散期こそ他の物件と差をつけるチャンスであると捉えています。ピンチをチャンスに変えることが管理会社の使命と考えます。
日々、エンドユーザーと接する事でしか得られない情報と全体の相場、流れをフィードバックする事で、裏付けのある情報をオーナー様に提案し、早期成約を目指します。